目次
院内風景
クリニック内観・外観の
こだわり
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クリニックの配色・デザイン
当院のシンボルカラーは紺、ピンク、黄緑です。広告看板から建物まですべて院長がこだわって立案・配色をしました。
建物の外壁は品がありよく目立つ「紺色」を基調にし、バラなどの鮮やかな花がとても映える外観に仕上がりました。
内装は3つのシンボルカラーをゾーン別に配色しています。患者様が快適に過ごして頂けるよう、待合室~廊下は「ピンク(薄紫)」、受付や風除室、診察室は「紺色」、 リハビリ室は「黄緑」の壁紙をアクセントで使用しています。
また壁紙にはハートの模様が隠れていたり、時計や造花などハートの形のものが院内随所に散りばめられています。 -
お子様を見守りながら、快適にすごせる待合室
天井が高く、広々とした印象のある待合室は、ピンク(薄紫)の壁紙でカフェのようなホッとできる空間です。また院長が選りすぐった、患者様に読んでいただきたい健康に関する書籍や雑誌を豊富に取り揃えております。
キッズスペースは周りを木のカウンターで囲むことで、お母様が雑誌を読んだりスマホを使いながら、お子様を見守れる造りになっています。 -
処置室と一体型のリハビリテーション室
心臓リハビリテーションの施設基準を満たした、広々としたリハビリテーション室を備えています。リハビリ中の患者様に急な体調変化があっても、すぐ看護師が気づき迅速な処置が行えるよう、リハビリ室と処置室は一体型のスペースになっています。リハビリを指導する理学療法士と、採血や点滴をする看護師が患者様を見守れるよう設計されています。
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院内感染防止にも役立つ、2つのプライベートルーム
心臓病やご高齢の患者様は特に、インフルエンザなどの感染症に罹患してしまうと命にかかわる恐れがあります。そのため発熱や咳のある他の患者様との空間を別にすることで、院内感染防止に努めています。感染症の患者様には入り口近くの個室で待機、診察、そして会計をさせていただきます。
また認知機能検査や栄養相談、長時間の点滴など、患者様のプライバシーを守る際にも利用しております。 -
感染防止の為の換気・空調システム
エアロゾル感染防止を配慮し、待合室・診察室・エコー室・リハビリ室・プライベートルームそれぞれ部屋毎に独立した換気システムを備えています。窓を閉めている状況でも、空気が滞留しないよう配慮した空調管理をしております。状況により強弱切替えが可能ですし、熱交換器も搭載しております。患者様に快適に過ごしていただけるよう寒い時期にはエアコンに加え、床暖房を併用し温度管理を行っています。
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駐車場
東側の5台分はスタッフ用、その他の10台分が患者様用です。駐車場内での喫煙はご遠慮ください。
新型コロナウイルスやインフルエンザの流行期には、駐車場(車内)での診察・検査にも取り組みます。 -
ガーデニング
「平和」「安らぎ」の花言葉をもつオリーブをシンボルツリーとし、季節感に溢れ、花に囲まれた癒しのあるクリニックを目指し、バラ愛好家の事務長自らが演出・創作しております。特にバラが咲く5~6月が見頃で、香りも楽しんでいただけます。
設備紹介
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レントゲン室
天井は青空、壁紙は草花のイラストで、クリニックの中では「別世界」なメルヘンチックな雰囲気です。狭く冷たい空間にならないよう、院長自らの発案です。
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エコー室
主に臨床検査技師が検査を担当します。院長がすぐに駆け付けれるよう診察室の隣にあります。
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電子カルテ
エコーやレントゲンの画像管理システムと電子カルテは通常別ですが、当院では一体型の『トスメックアベンティー』を採用しています。画像をカルテに保存でき、かつ心臓が動いているエコー画像などを診察室で患者さんに見て頂けます。