夏になると、
「まだ扇風機で大丈夫」
「エアコンは体に悪そう」
「もう少し我慢します」
という声をよく聞きます。
でも実は、
その“もう少し我慢”が
心臓には負担になることが
あります。
1.暑いと心臓は
どうなるの?
暑い日は、
体が熱を逃がそうとして
汗をかいたり、
血管を広げたりします。
その結果、
- 水分が減る
- 脱水気味になる
- 血圧が下がる
- 心臓がいつもより頑張る
ということが起こります。
つまり暑い日は、
体の中で心臓がひとり
残業気味になるわけです。
2.エアコンを
我慢しすぎると…
室温が高いままだと、
体温調節が追いつかず、
熱中症や脱水のリスクが
高くなります。
特に、
- 高血圧の治療中の方
- 心不全や不整脈がある方
- 高齢の方
は注意が必要です。
本人は「まだ大丈夫」と
思っていても、体は
「いや、だいぶ暑いです」
となっていることがあります。
3.エアコンは
“甘え”ではありません
エアコンは、
ぜいたくではなく
夏を安全に過ごすための
道具です。
大切なのは、
冷やしすぎではなく
我慢しすぎないことです。
- 暑くなる前からつける
- 夜も無理に切らない
- 扇風機も一緒に使う
- 水分補給も忘れない
これだけでも、
体への負担はかなり違います。
4.こんな症状があれば注意
暑い日に、
- 動悸がする
- 息切れしやすい
- だるい
- ふらつく
- むくみが強い
こんな症状があるときは、
無理せずご相談ください。
5.まとめ
暑さは思っている以上に
心臓に負担をかけます。
だからこそ大切なのは、
- 暑さを我慢しすぎない
- エアコンを上手に使う
- 水分をしっかりとる
- 体調の変化を見逃さない
この4つです。
エアコンは甘えではなく、
心臓を守る味方です。
暑さを気合いだけで
乗り切ろうとせず、
上手に頼っていきましょう。


