高血圧の薬を飲んでいる方へ”夏前に気をつけたいこと”

内科一般

暑くなってくると、
汗をかいたり、
水分不足になったりして、
血圧が下がりやすくなる
ことがあります。

そのため、
高血圧のお薬を飲んでいる方は、
夏前こそ少し注意が必要です。

「血圧が下がるなら、
むしろいいのでは?」
と思いがちですが、
下がりすぎると

  • ふらつく
  • 立ちくらみがする
  • だるい
  • 頭がぼんやりする

といった不調が出ることがあります。

血圧は高すぎても困りますが、
低すぎても困ります。
なかなか手のかかる存在です。

1.自己判断で
薬をやめるのはNG

暑くなって
血圧が低めの日があると、
「薬を少し減らしてもいいかな?」
と思うことがあるかもしれません。

でも、自己判断で
薬をやめたり減らしたりするのは
おすすめできません。

血圧は日によって変わるので、
調整が必要かどうかは、
家庭血圧や体調を見ながら
判断することが大切です。

2.夏前に
気をつけたいこと

■水分をこまめにとる
汗をかく時期は脱水に注意です。

■ふらつきや立ちくらみを
 軽く見ない

血圧が下がりすぎている
サインかもしれません。

■家庭血圧を測る

朝と夜の血圧を
確認しておくと安心です。

■食欲が落ちているときは注意

食事も水分も
少ない状態が続くと体に負担が
かかりやすくなります。

3.こんなときは相談を

  • 血圧がいつもよりかなり低い
  • ふらつきが増えた
  • だるさが強い
  • 食欲がない
  • 水分がとりにくい

こんなときは、
早めの相談がおすすめです。

4.まとめ

夏前は、気温の変化や汗、
水分不足の影響で、
血圧がいつもと違いやすい
季節です。

だからこそ大切なのは、

  • 水分をしっかりとる
  • 家庭血圧を確認する
  • 気になる症状を我慢しない
  • 薬は自己判断で変えない

この4つです。

暑さ本番の前から、
体の準備は早めが安心です。

気になることがあれば
ご相談ください。